ゴミ処理場で700万発見、そして寄付・・・いや、Google、なんでやねん・・・いや報道とか、いろいろなんでやねん。
岐阜県の廃棄物処理場から700万円が発見された。それが2020年9月。
発見したのは廃棄物処理の施設で作業中だった男性とのこと。
んで、持ち主がみつからないので、会社として「元気なぎふ応援寄付金」に寄付したそうな。
めちゃくちゃすばらしい。そこそこの大金を寄付できるのは、貧民の自分としては、めちゃくちゃ尊敬する。
ただなぁ、、、いろいろと、なんでやん。
Google、なんでやねん。
まず、Google、なんでやねん。
「岐阜 廃棄物 処理場 700万」とかで検索しても、知りたい情報にたどりつけんのはなんでやねん!
2020年の発見時のニュース。そして、2021年の寄付のニュース。
どっちも知りたい情報にはたどり着けんかったぞ、どないなっとんねん。知りたい内容とは関係のないサイトが9割だったわ。ワロタ・・・うそ、ごめん。それは言いすぎたわ。たぶん、五分五分くらい。
とはいえ、そんなことも含めて、ここ2年、3年のGoogle検索は、ほんとにいいかげんにせーよ。Googleがのしあがってきて中心的なサービスちゃうんか?あぁ??
ぜんぜん知りたい情報にたどりつけんわ。販売元のサイトとか、公式サイトが運営するサイトばかり検索結果にでてきおってからに。ほんま、どないなっとんねん。
ええかげんいせーよ。Bingで検索するからな。てか、もうしてるからどうでもええねんけど。
報道、なんでやねん。
廃棄物処理施設のなかで発見したお金。その持ち主があらわれないので寄付。それは本当にすばらしいことだと思う。
思うんだけど、いちばんカッコイイのはだれ?
2020年9月。そう、現場で発見した作業員なんだよ。人がひとなら、だまっていくらかのお金をせしめていたかもしれない。
なのに、報道のありさまときたら、参照するのは、結局、その会社、その処理場の経営者なんよね。視聴者が聞きたいのは、現場で発見した作業員のリアルな言葉のはずなのに。
作業員:え、はぁ、まぁ、、ほんとは、何枚か、ポケットに入れようかなと、、、そう思う瞬間もありました。でも、やっぱり、作業員として社長や上司をはじめとする社内に共有すべきだろう・・・くやしいけど。。。
みたいな声があってもええんちゃうんか。
報道はどないなっとんねん。
いや、いろいろと、ほんとうにどうなっとんねん。時代の変化がはやいから、とか。層次元ではないやろ。マジで。
いや、まじで、どうなっとんねん。ほんまに。
おやすみ。